妖怪大図鑑(ようかいだいずかん)




■参考にした資料

【図説】日本妖怪大全 水木しげる 講談社+α文庫
どの妖怪を描こうか選ぶときに使っています。文章は水木先生の視点で描かれていますが、文庫サイズで持ち歩きやすく、とても重宝しています。その分、絵が小さいです。



妖怪図巻 京極夏彦(文)/多田克己(編・解説) 国書刊行会

「化物づくし」「百怪図巻」「化物絵巻」「百鬼夜行絵巻」が収録され、比較されています。妖怪画を描くうえでとても勉強になります。



続・妖怪図巻 湯本豪一(編著) 国書刊行会

一般的に知られている妖怪の姿とは別系統の妖怪絵巻が収録されています。妖怪図巻を観てから買われたほうがよいと思います。



鳥山石燕 画図百鬼夜行 高田衛(監修) 国書刊行会

大きなサイズで石燕の図画を見れます。



鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 鳥山石燕(著) 角川ソフィア文庫

画像が悪いものがありますが、文庫サイズとその収録量を考えればお買得かもしれません。

妖怪大図鑑(ようかいだいずかん)