妖怪大図鑑(ようかいだいずかん)



しょうけら
しょうけら

人間(にんげん)の体(からだ)の中(なか)にいる霊的(れいてき)な寄生虫(きせいちゅう)。庚申(こうしん)の夜( よる)になると、体の外(そと)に出(で)て、悪事(あくじ)などを天亭(てんてい)にしらせて、寿命(じゅみょう)を縮(ちぢ)ませるという。


※庚申の夜=61日に一度めぐってくるカノエサルの日のこと

■タイトル
妖怪「しょうけら」

■制作時間
2時間(下描き1時間、Illustratorでトレース1時間)

■サイズ
10×10 cmサイズ

■制作年
2006年

■備考

妖怪大図鑑(ようかいだいずかん)